ETCオービス

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ETCオービスという聞き慣れない言葉を発見。

オービスというとスピード違反の取り締まり装置ですが、ETCを使ったスピード違反取り締まりが始まるようです。

話題になったのは、週刊プレイボーイ 5/26号 21号。

 国土交通省は、次世代の路車間通信技術とETCを使い、走行車両の速度を計測する実験を早ければ6月から阪神高速道路で始める。2010年以降の全国配備を目指すITS(高度道路交通システム)サービスの一環。既存のインフラやETCカードを使うことで安価に安全運転支援サービスを始められる半面、ETCの情報が速度違反の取り締まりなどに使われる可能性も出てきた。
 国交省が実験するのはAHS(走行支援道路システム)のうち、「カーブ進入危険防止システム」と呼ばれるサービス。従来は、見通しのきかないカーブの渋滞末尾や故障車をカメラで検知し、ETCにも使われるDSRC(狭域無線通信)を経由してカーナビ画面などに警告を出す仕組みを実験していた。
 今回は「渋滞の有無にかかわらず、危険なカーブでの事故を減らす」(道路局ITS推進室)との目的で、2基のDSRCビーコン(受発信器)を通過する時間から対象車両の速度を割り出し、危険な速度で走る車だけに警告を出す仕組みを新たに試す。ビーコン間を通過する車両が同一かどうか判断するのにETCに割り振られるIDを使う。今年中に阪神高速で実施し、速度計測の精度や信頼性、事故防止効果などを検証する。
 使用するIDは、ETCカードを車載器に差し込むたびに作られる乱数データを使うため、プライバシー侵害には当たらないという。交通情報を提供するビーコンとETCで速度を計測する技術が確立されれば“魔のカーブ”などでの事故防止効果が期待できるが、速度取り締まりの強化につながる可能性もあり、導入の是非は賛否両論が予想される。

 



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